SF映画好きが「人類は宇宙人によって創られた」と信じる5つの理由:オカルトコラム

オカルト
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はじめに

今回はオカルトマニアであり大のSF映画好きであるフカザワが「人類は宇宙人によって創られた」と信じる5つの理由についての記事になります。

また今回の記事は

この宇宙に宇宙人が存在するというのを前提に話を進めていきます。

科学的根拠云々の前に、この膨大に広い宇宙に地球だけが唯一生命体が存在するという考えはあまりにも無理があると思っています。

宇宙の大きさを体感できる動画
Mitaka version 1.3.2 National Astronomical Observatory of JapanFour Dimensional Digital Universe project provided.Music :#9 Dreams of the Goddess ~Feena~/YS ...

とりあえず「宇宙の大きさを体感できる動画」を載っけとくので、宇宙人懐疑論者の方は是非ご覧くださいw

この広い宇宙で宇宙人がいない方が逆に奇跡…

とまあ言っとりますけど、今回はそんな宇宙人がこの宇宙に存在して、さらに人類は宇宙人によって創られたという映画「プロメテウス」的なトンデモ話を展開していきます。

一応「人類は宇宙人に創られた説」の一例として映画「プロメテウス」を例に話を進めていきましょう。

「プロメテウス」に関しては映画冒頭のシーンを少しネタバレしてしまうと

岩と海しかない太古の地球に実は宇宙人が訪れていて、宇宙人自身が自らのDNAを地球全体に行き渡らせ生命を誕生させたというもの。

ストーリーの伏線としてめちゃくちゃ意味ありげな冒頭場面ですが、それ以降は大して映画「プロメテウス」にはそこまで関係ないというかなんというか…w

とりあえず映画本編が気になる人は是非「プロメテウス」観てみてくださいw

そしてプロメテウスの冒頭にもあったように地球の生命誕生に話を戻すと

地球の生命誕生の理由には諸説ありますが、宇宙由来の「アミノ酸」が太古の地球に飛来して、そんな太古の海(生命のジュース)の中で途方も無い時間をかけて単細胞から多細胞生物…生き物と進化したという説が有力です。

しかし、物理学を少しでもかじった人なら知っているようにこの世には「エントロピー」という乱雑さの尺度が存在して、そのエネルギーは一方通行です。

簡単にエントロピーを説明すると「コップの水に角砂糖が溶ける」という事実は一方通行で「コップの水に溶けた角砂糖が自然に元の角砂糖の形に戻る」その逆は無いという話

この角砂糖のエントロピーの原理は勿論、太古の地球の単細胞にも適用される訳で「海中に溶けたアミノ酸が勝手に単細胞に変化する」という事は物理学的にあり得ない話なんですよねw

その原理でいくと岩と海しかない地球に勝手に生物が誕生する訳がないんです。

そうなると、映画「プロメテウス」のように何らかの宇宙人が単細胞生物の由来となるDNAを地球上にばら撒いたとしか思えないぞ…

おや?おや?

もしや地球生物そのものが宇宙人によって創り出されたんじゃないか〜〜い!!

と言ってタイトルの「人類は宇宙人によって創られた説」を通り越して「地球生物は宇宙人によって創られた説」を唱えられてしまうくらいに不思議な

生命という名の神秘…

前置きが長くなりましたが、今回は「地球生物は宇宙人によって創られた説」を一旦置いといて、

さらにぶっ飛んだ「人類は宇宙人によって創られた説」をご紹介していきたいと思います。

根拠①「ミッシングリンクが見つからない、人類と猿の中間体はどこ?」

まず初めにあげられるのが人類進化の過程に置いて、人類と猿の中間体(ミッシングリンク)が存在しないという不思議です。

簡単に説明すると

猿→〇〇→人間

と進化していってこの〇〇(ミッシングリンク)にあたる生物が一切見つかっていないという話。

中学校の理科でも勉強するように地球の生物というのは「ダーウィンの進化論」に則り、適者生存や様々な要因により長時間かけて次第に変化してきたと考えられています。

ダーウィンの進化論の例を上げれば、孤立した環境で独自進化した「ガラパゴス諸島」のガラパゴスイグアナやガラパゴスゾウガメなどがいます。

これらのガラパゴスイグアナとガラパゴスゾウガメは適者生存と長い時間をかけて段階的に変化、つまり進化していった動物達であり、

このように我々人類も環境変化や時間に応じて「ダーウィンの進化論」的進化を遂げたんだろうと考えられますが

実は「人類はダーウィンの進化論に当てはまらない個体」なんです。

そしてなんと言っても教科書などによく載っている人類の進化の段階は、正確に人類進化を表したものではなく

全く別の分化を経た猿人、原人、旧人、新人、人類をそれっぽく順に貼り付けた「偽進化」なんですw

600万〜500万年前に猿を脱して猿人に進化したアウストラロピテクスですが、その前段階である類人猿は現在発見されていないようです。

この猿から人間になる一番最初の段階の類人猿の化石が見つかっていないのは不思議で仕方ありません。

なんせ1億6000万年前の恐竜の化石が見つかるのだから、たった数百万年前の人類のミッシングリンクにあたる類人猿の化石が見つからないのは怪しすぎる。

まるで突如としてアウストラロピテクスが地球上に現れたかのよう。

今までなかったものが突如として自然に現れるというのはこの宇宙ではあり得ない事、やはり何らかの形で猿が宇宙人によって強制的に進化させられたのでは?

単純な自然進化よりも納得がいきます。

根拠②「まさに地獄の変異、驚異的な人類の進化スピード」

宇宙人によって猿が強制的に人類に進化させられたと考えられる発想の根拠として注目するのは、たった600万年程度の時間で猿が人類に進化したというスピードです。

ダーウィンの進化論的進化の一例でよくあげられる首の長い「キリン」ですが

「首の短いキリン」と「首の長いキリン」の中で環境に適応した「首の長いキリン」だけが生き残り、今日のキリンが誕生したという話は有名です。

そんなキリンの首が長くなる進化は大体約数千万年かかったそうです。

単純とは一概に言い難いものの、キリンの首が長くなる単純進化では約数千万年の時間を要するのに対して、人類が猿から人間に大脳を発達させる進化はたった500〜600万年の短い時間で行われています。

キリンだけを例に進化のスピードを比較するのは大雑把ですが、一般的に生物が進化していくのは数千万年から数億年の長い時間がかかります。

そう考えると人類が猿から人間になろうとするスピードは異常な速さだという事がわかります。

しかも根拠①で述べたように、脳を発達させ猿を脱した類人猿(ミッシングリンク)が見つかっていないあたり、人類は突発的なスピードで進化したという事が推測されます。

たった一匹の猿だけが突然変異したという話なら十分納得してスルーできるけれど、この突発的な進化がそれもエゲツない短時間で起こり、さらには種全体で起こったというのは何かの奇跡でしょうか?

人為的、いや

宇宙人為的な何かの力で人類は急ぎ進化させられたのでは?…

根拠③「人類は神との人工授精で創られた」

映画「エイリアンVSプレデター」でも人類文明を発展させたのは、実はプレデターだった…みたいなシーンありましたねw

そんな空からやってきたプレデターのように

実は世界であちこちに存在する神という概念そのものが「宇宙人」であり

神が人間を創ったという神話は、そのまま「神(宇宙人)が人間を作った」と言えてしまうという説について考えていきましょう。

根拠③では神=宇宙人であり、オカルト界隈では最有力である宇宙人「アヌンナキ」の話をします。

石板に彫られたアヌンナキ

この「アヌンナキ」は紀元前3800年前のシュメール文明の神話に登場する神様の事を言い

話によると神々が働かなくてもいいように、労働力として人類を創り出したと言われているのがこの「アヌンナキ」だそうです。

そんな神話が存在するシュメール文明ですが、まず注目すべきは神話よりもシュメール文明そのものでした。

紀元前3800年前、現在のイラクのあたりに栄えたシュメール文明は数学、天文学、建築、宗教、法律、交通インフラなどが整備された高度文明であるのにも関わらず

シュメール文明は突如として現れた高度文明で、どのようにして文明を築いたのか詳細が明らかになっていないのです。

通常文明は段階を経て高度化されますが、シュメール文明はそれをすっとばして高度文明化していますw

日本史で例えるとある日突然「江戸幕府」が誕生するくらいにすごい事ですね。

じゃあ何でそんな高度文明が生まれたのかというと、考えられるのは

シュメール文明の神話である神「アヌンナキ」の存在です。

(右上に写された物体はUFO?)

シュメール文明では高度な知識は神から授かったものであるという認識が、石板や伝承から分かっていて、シュメールの高度な文明は宇宙人「アヌンナキ」による入れ知恵なのではないかと考えられています。

そしてシュメール文明の伝承には「人々は神に作り出された」と書いてあり、さらに人類誕生の話も記されていて噛み砕いて説明すると、アヌンナキの種と猿人の卵を合体させ、女アヌンナキのお腹に合体させたもの(受精卵)を入れて出産したものが人類である。という事が記されているようです。

やってる事まんま人工授精やん!

人類は宇宙人「アヌンナキ」との人工授精によって創り出されたという神話の記述…

紀元前3800年前に現代でいう人工授精の概念が神話として記されてあるのは非常に興味深いですねw

そして恐ろしい事にこのアヌンナキの神話が確かなら、根拠①で述べたように人類に猿と人間の中間体(ミッシングリンク)が存在しないのは、人類は進化したわけではなく神と猿の人工授精で生み出された為であり

さらに根拠②の人類の驚異的な進化のスピードは人類は高度な知能を持つ神のハーフである為だという事が考えられます。

一見とんでもない言い分に思えますが、どこか腑に落ちてしまいます。

果たしてこれらは全て偶然と言えるのでしょうか?…

根拠④「極端に太陽光に弱い人類」

人類は他の動物に比べて極端に太陽光に弱い生き物です。

誰しもが経験あるように、真夏のプールなどで半日遊べば肌がこんがり焼けて日焼けしますよね。

しかも、場合によってはたった半日程度の日光浴で肌が焼けすぎて火傷のようになる事も。

自分も小中学生の頃プールで遊びすぎて日焼けで痛い目に何度も合いましたw

たった一日数時間の直射日光で最悪肌が火傷を負ってしまうのは生き物として都合が悪いように思えます。

一見、日光にあたり過ぎたら日焼けするのは当たり前の事のようですが、そもそも地表を活動とする事を前提とした人類が日光に弱いというのは一体どういうことでしょう?

人間同様ゾウやサイなども体毛がない動物として知られていますが、数時間の炎天下に晒されて火傷を負ってしまうような話は聞いた事がありません。

(ハダカデバネズミ)

そして名前にハダカが付くハダカデバネズミは紫外線に弱い生き物ですが、地中で生活しているため体毛が無くても問題ありません。

地球上で日光に弱く、しかも素肌を晒している生き物は唯一我々人間しかいないのです。

では何故人類が日光に弱いかというと、それは人類が宇宙人と猿の人工授精で生み出されたハーフだからではないでしょうか。

そもそも太陽光などの紫外線を受ける事がない宇宙人のDNAと猿のDNAとが交配された事で、人類の体毛が極端に薄くなったのではないかと考えられます。

一般的に人類の体毛が薄くなったとされる説は3つあって、

1つは「人類が服を着るようになったために、次第に体毛が退化していった」

2つは「大型哺乳類の体温上昇は危険であるため、保温効果のある体毛が退化していった」(体温低下より体温上昇を危険視、例:ゾウ、サイ、クジラ)

3つは「脳は体温上昇に弱いため、体毛が退化していった」

個人的にこの3つ目の「脳は体温上昇に弱いため、体毛が退化していった」という事と「人類は宇宙人とのハーフ」であるという事を組み合わせれば、しっくりいく説明がつきそうです。

説明はこう「猿と宇宙人のハーフとして創り出された人類は、宇宙人のDNAを引き継いで日光に弱い個体が誕生し、また通常の猿に比べて大脳が発達した結果、体毛による体温上昇が脳機能に支障をきたすようになったので、それらを回避すべく徐々に体毛が退化していった」と考えられるような…

要するに宇宙人の仕業によって「体毛が薄く日光に弱い人類が誕生した」ということですw

根拠⑤「地球の重力に弱い人類」

地球の重力に人類が弱いというのは、この地球上で腰痛になると言われているのが人間だけだからです。

これは猿から進化して二足歩行になった代償とも言われていますが、もうここまできたらこの腰痛も実は

「人類が宇宙人とのハーフであるため」

また

「宇宙人のDNAを受け継ぐが故に地球の重力に若干適応できていない」

からではないかと疑ってしまいます。

この説については根拠は正直弱いですw

まとめ

今回は

SF映画好きが「人類は宇宙人によって創られた」と信じる5つの理由

と題して、個人的に人類は宇宙人によって創られたであろうと考えられる5つの根拠とともに話をしてみました。

オカルト色全開で「非科学的」な内容の記事にはなりましたが、今回扱った人類誕生さらには生命誕生の真相はそんな「科学」をもってしても未だ明らかになっていないミステリーです。

いつの日かそのミステリーの答えは解決するんでしょうけど、解決した頃には自分は多分とっくに死んでいるんでしょうねw

だから出来るだけ宇宙の真実を知れるように長生きしなくちゃ!(適当

以上、フカザワでした!

最後までご覧くださりありがとうございます。

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