イカゲームもビビる!間違いない恐怖のデスゲーム映画 3選

ホラー
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最近Netflixで話題の韓国産デスゲームドラマ「イカゲーム」が話題ですね。

当ブログのフカザワもNetflixに加入しているのでイカゲームを視聴しましたが、いっちゃ何ですが色々なデスゲームのパクリというかオマージュが凄い作品でしたw

実際「イカゲーム」のファン・ドンヒョク監督自身も、日本の「賭博黙示録カイジ」や「ライアーゲーム」などに影響を受けていると発言しているそうで、変にパクリ作品だと囃し立てるのではなくそういった作品のリスペクトを込めたドラマだと思った方がいいですね。

という事で今回はそんな「イカゲーム」にも影響を与えたであろう、これを見ときゃ間違いない!

恐怖のデスゲーム映画5作品

を当ブログの主フカザワの独断と偏見で紹介したいと思います。

それではいっていきましょう!!

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神さまの言うとおり

(C)2014 「神さまの言うとおり」製作委員会

1作目に紹介するのが、金城宗幸原作・藤村緋二作画による漫画シリーズ「神さまの言うとおり」の実写映画、タイトル同じく「神さまの言うとおり」です。

この作品は全国の高校生がある日突然超常的な存在(神?)によってデスゲームを強いられ、生き残りをかけた試練を突破していくという物語になっています。

映画「神さまの言うとおり」予告編

予告をご覧になったり、ポスターを見た方ならもうお分かりでしょうw

あの「イカゲーム」同様この映画にも

だ〜る〜まぁ〜さ〜ん〜が〜こ〜ろ〜ん〜だ!

でお馴染みの「だるまさんが転んだ」のデスゲームがあります。

正直これに関しては「イカゲーム」が「神さまの言うとおり」をパクったw

ではなく100%リスペクトしたように思えますね。

Netflix「イカゲーム」
(C)2014 「神さまの言うとおり」製作委員会

完全に構図が一致していますw

「イカゲーム」も「神さまの言うとおり」も動いたら即死亡系のデスゲームでかなりショッキングな設定

「イカゲーム」に関しては動いたら高性能センサーが感知して機関銃で射殺される仕様ですが、元ネタの「神さまの言うとおり」はもっとシビアで動いたら鬼であるダルマの超能力で頭が破裂して吹っ飛ばされてしまいます…

原作漫画の「神さまの言うとおり」はダルマさんが転んだで動くと頭が破裂するだけですが、実写映画版では少し追加点があり

ゲームで動いて敗北すると頭が破裂すると同時に、出血する血液がビー玉で表現されるという何ともおどろおどろしいビジュアルの恐怖が追加。

(C)2014 「神さまの言うとおり」製作委員会

更にその血液に模した赤いビー玉が床に散乱することで、命を賭けたダルマさんが転んだの難易度が超絶ハードモードに

劇中そんなビー玉に滑ってダルマの餌食になったキャラクターもいたりだなんだで

もはや鬼畜ゲーw

そんな鬼畜ゲーをクリアしてもなお、更に神さまからの試練が幾度と待ち受けるサバイバルデスゲーム映画「神さまの言うとおり」オススメです!

バトルロワイアル

(C)2000「バトル・ロワイアル」製作委員

「今日はみんなに、ちょっと殺し合いをしてもらいます」

衝撃のセリフで始まるサバイバルデスゲームの金字塔!!

『バトル・ロワイアル3D』劇場上映中止となった予告編

2作目に紹介するのが、2000年社会現象とともにその過激な内容から国会審議の議題になる程の問題作 映画「バトル・ロワイアル」です。

この映画は一体どんなものなのかと簡単に説明すると

「中学生3年生のクラスメート同士が最後の一人になるまで殺し合いをしなければいけない…」

という今の時代ではとてもじゃないけど過激すぎてコンプライアンスに引っかかる衝撃の問題作ですw

またこの映画の主演を飾るのは、作中やたら絶叫するでお馴染みの

「藤原竜也!」

なんと2000年公開の「バトル・ロワイアル」が彼の初主演映画にあたり、この映画から藤原竜也さんは日本を代表する俳優になりました。

同じく主演映画であるカイジやデスノートで見られる「藤原竜也節」は初期の頃から健在w

(C)2000「バトル・ロワイアル」製作委員

「ど゛う゛し゛て゛み゛ん゛な゛簡゛単゛に゛殺゛し゛ち゛ゃ゛う゛ん゛だ゛よ゛ぉ゛〜゛!゛!゛!゛」

昔Twitterで流行した藤原竜也bot的な感じで濁点を付けちゃいましたw

そんな藤原竜也演じる主人公「七原秋也」は友達同士で殺し合いをしなければデスゲーム、BR(バトルロワイアル)の残忍すぎる現実に絶叫w

過酷なデスゲームに絶叫しながらも七原秋也は、密かに想いを寄せるクラスメート中川典子と過去にBRを生き残り転校生として再度ゲームに参加させられ、密かにBRの脱出方法を知っているという川田章吾と共に生き残りをかけて戦うのでした。

そして、この中学生同士が殺し合うという衝撃的な設定に加え、更にこの映画「バトル・ロワイアル」で話の題材として触れたいのが

「桐山和雄!!」

(C)2000「バトル・ロワイアル」製作委員

この桐山和雄というキャラクターは劇中七原秋也が行動を共にする川田章吾と同じく、転校生としてBRに参加する人物です。

このBRには二名の転校生が登場するわけですが、主人公の仲間になる川田章吾はなかば拉致される形でBRに参加させられたようですが、一方でもう一人の転校生桐山和雄は自ら志願してこのデスゲーム「バトル・ロワイアル」に参加したサイコキャラですw

確率的に1/40でしか生き残れないデスゲームに自ら志願して参加する訳ですから、もうその時点で劇ヤバキャラであるのは間違いないやつ。

案の定積極的に殺し合いに参加する桐山

バンバンBRの参加者を殺していきます。

もうこの桐山がめちゃくちゃに怖いww

(C)2000「バトル・ロワイアル」製作委員

でも、そんな恐ろしい桐山ですがそれ以上に美しい見た目がなんとも…

(C)2000「バトル・ロワイアル」製作委員

映画の終盤では桐山のサイコゲージがMAXに到達して美形殺人ターミネーターと化しちゃいます。

そんな桐山は一部界隈の女子に人気だとかないような…

SAW」シリーズ

(C)2017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved

ホラー映画好きなら知らない人はいないであろう

「元祖殺人ピタゴラスイッチ」映画と言えばこのSAWシリーズ!

目覚めたら見知らぬ場所に監禁されていて、しかもなんか殺人ゲームに参加させられて….

「おい!ここから俺を出せ!」

「ここは一体どこなんだよ!」

的なソリッドシチュエーションホラーの基礎を築いた不朽の人気シリーズです。

殺人ホラー系のジャンルというアングラな映画でありながら、合計で9作品もストーリー上の続編や外伝的な物語が作られ続けるあたり相当な人気シリーズの「SAW」

そして全く関係ないですが、そんなSAW的ソリッドシチュエーションホラーをパロディにした、お笑い芸人チョコレートプラネットのコントが個人的にツボなんでSAW好きの人には是非w

CPfilm「密室ゲーム」

俗に言う「密室ゲームあるある」がふんだんにコントの中に盛り込まれているので本当爆笑必死ですw

話がそれてしまいましたが、映画「SAW」シリーズの内容を簡単にまとめると

ジョン・クレイマーという殺人鬼が過去に犯罪や誤ちを犯した人間に対して殺人ゲームを開催、なんならそのジョン・クレイマーに影響を受けた「信者」も殺人ゲームを企てちゃうよ…

殺人鬼ジグソウこと本名ジョン・クレイマー

そんなジョン・クレイマーは自身の辛い過去の経験から

過酷な試練(デスゲーム)を通じて人間は「命の重み」を再認識して生まれ変わる

というトンデ激ヤバ思想に目覚め、デスゲームを開催していくのでした。

そんな彼が作り出した激ヤバ殺人トラップがこちら!

逆トラバサミ

SAWシリーズを代表者する殺人トラップの一つである「逆トラバサミ」

名前に逆とあるように、通常は狩猟などで動物を捕らえるように挟む形のトラップが逆に開いていくという新しいスタイル

このトラップが作動すると顔面に装着されたトラップがカバの口のように上顎と下顎を広げて、トラップが作動すれば確実にゲーム対象を抹殺する激ヤバトラップです…

映画で登場する殺人トラップの数はどうやら50個以上あるらしいですが、その中でも個人的にヤバイSAWのトラップを紹介します。

目から鍵を自分で取ってねゲーム

シンプルにめちゃくちゃ痛いやつやん…

この死のゲームは先程登場した逆トラバサミ的なトラップで、制限時間に達してしまうと首についた前後の装置が顔面を挟んでシンプルに抹殺するトラップ

そんなトラップを停止させる為には自分の眼球に仕込まれたカギを取り出すしかない…

制限時間は1分!

無理、無理ーー!!(´;ω;`)

SAW最恐のトラウマトラップ

SAW3で登場するファンの中でも最悪の殺人トラップとして名高いのがこの

「人間歯車」

構造は至ってシンプルで右手、左手、右脚、左脚の四肢と頭の五箇所に歯車が取り付けられ、それぞれが順に一箇所ずつ回転して人体をパーツのように捻り破壊するトラップ

これは見てるだけで痛々しいトラップでまさに戦慄…

彼が一体どうなってしまうのかは是非SAW3をチェックしてみてください。

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