突然現れた被害者
まずはテレビ報道であった加藤容疑者が警察官に今にも取り押さえられ様としているこの一場面を見てもらいたい。
その後加藤容疑者は警察官に囲まれて現行犯逮捕される訳だが、この逮捕の場面でも実に不可思議な点が存在する。
それは
「加藤容疑者が確保された後に突然謎の被害者ワープしてしまうのだ。」
この2枚の画像を順に考えると、
警察官に包囲されている加藤容疑者がその中で通行人にナイフで襲い切りかかった様に見える。
しかし、拳銃事件でもないこの事件で警察官に包囲された状態の容疑者が更にナイフで犯行に及ぶ事ができるだろうか?
その上で1枚目にあげた映像の画像は、実は事件後に何らかの理由で撮影された合成写真とも考えられる。
1枚目の画像をよくよく見てみるとあれだけ凄惨な事件の逮捕劇が起こってる中で、後ろの通行人が不自然なレベルに無関心なようにも見える。
これは明らかに不自然だ…
しかも加藤容疑者には犯行に及んだ一切の返り血も見られない。
犯人は小太りの男??
そしてこの秋葉原通り魔事件の隠れた共犯者であり、真の主犯とされるのが
「小太りの男」
である。
事件後の目撃者の証言では
「加藤容疑者は小太りで…」
とあるがどう見てもわかるように、加藤容疑者は見間違いでも小太りと言えるような人間ではない。
そして更に馬乗りになって人を刺しているので返り血も浴びていると書いてある。
これらの事からこの事件は加藤容疑者の他に謎の小太りの男が共犯で存在していたのではないかと考えられる。
普通に考えてテレビニュースにも報道されず逮捕もされていない共犯者がいると考えるのは、いかにも陰謀論者めいた可笑しな論ではあるが、この事件における様々な不審な点は共犯にこの
「小太りの男」
が存在したと考えれば合点が行くように見える。
第一にあれだけの殺傷事件を起こしておきながら加藤容疑者に返り血が付着していないのは、主な殺傷における犯行を小太りの男が実行したからではないだろうか。
そしてこの小太りの男とは一体誰なのか?…
実はこの「小太りの男」ある重大な事件にも現れている、それが
「附属池田小事件」
である。
この附属池田小事件は2001年に大阪府池田市で起こった8人の児童が死亡し15人の児童含め教職員が負傷した凄惨な事件。
既に死刑判決を受け執行された宅間守が主犯であるのは間違いない事件だが、
実はこの事件にも「小太りの男」が現れているのだ。
その証拠に当時の朝日新聞の記事に、宅間守を目撃した女子児童は犯人を
「40歳ぐらいの背が低い小太りの男だった。」
と証言している。
しかし事件を起こした宅間守の身長は182cmの長身の男性でしかも体重は75キロ、小学生の子供が果たして180cm代の大人を背が低い小太りの男と見間違うだろうか?
子供ならむしろ小柄な犯人であったとしても、恐怖心で犯人が大柄であったと見間違うなら分かる話だが。
故にこの事件には宅間守と共に「小太りの男」も事件の犯行を行ったという可能性があげられる。
そしてこの事件にも実は不可解な点が数多く存在するのだが…(この点については次回の記事で
最後に
今回取り上げた「秋葉原通り魔事件」であるが、この事件は明らかに不可解な点が多く、謎に包まれた事件である。
そしてこの謎にはある「小太りの男」という謎の人物が関わっており、加藤容疑者の単独犯であるとされていた秋葉原通り魔事件には共犯である小太りの男が存在していたのではないだろうか。
その「小太りの男」は別の凶悪事件でもある附属池田小事件にも関与している可能性があり、依然に謎に包まれた不気味な人物である。
果たして「小太りの男」は一体何者なのか?
テロリスト?公安?それともフリーメイソン?
この小太りの男を信じるか、信じないかはあなた次第です…(ベタ
物騒なこのご時世、護身用に持っていて損は無いアイテムたち。
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