ホラー映画で起こった本物っぽい心霊現象

ホラー
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はじめに

今回はホラー映画で起こった本物っぽい心霊現象についての記事になります。

ホラー映画ではその超常的なテーマを扱うが故に、しばしば撮影中不思議な現象が起こったり、最悪関係者に不幸が訪れるなど不気味な事件が起こります。

今回は特にホラー映画の撮影中に映り込んでしまった、説明がつかない心霊現象をまとめてみました。

基本的に目の錯覚レベルのものは除いて、個人的に心霊として信憑性がありそうなものをまとめています。

それではいっていきましょう!

※ご紹介する心霊画像に関する霊障に当方は一切の責任を負いません。(おきまり

不審に映る手

画像左下のスカートの足元に映る不審な手…

疑惑の場面は2000年公開「リング0 バースデイ」開始約30分頃の楽屋シーン

はっきりと手が見えるので映り込んでいる怪しい手は目の錯覚では無いのは確か、スタッフの映り込みも考えられますが位置的に可能性は低いし偶然には不自然過ぎます。

明らかに幽霊っぽいww

しかし、問題の場面に疑ってかかると「手」をはっきり映すようなカメラワークをしているように思えます。

実際その後の「ある展開」を踏まえると演出?の可能性が大きいような…

個人的にマジ2 演出8な疑惑の場面ですが、「完全に偽物!!」とは言いきれない不気味さがまた怖いw

明らかに幽霊…

今回も続けて「リング0 バースデイ」で明らかにヤバそうな幽霊が映ってしまいます。

問題のシーンは映画開始約65分頃、主演の仲間由紀恵さんの後ろに白い服を着た女性のようなものが…

これに関してはスタッフの映り込みではないと断言できるレベル

劇中では仲間由紀恵の後ろに「ふぁ〜」っと白い女性が現れます。

これもまた演出?なんでしょうか、ひょっとしたら「リング0 バースデイ」は呪いのビデオかもしれない…

撮影を見つめる男

これは「奇跡体験!アンビリバボー」でも取り上げられた撮影を見つめる顔ですw

問題のシーンは2002年公開「陰陽師 妖魔討伐姫」の映画開始約55分

正直プチB級映画だけあってスタッフの映り込みが考えられますが、撮影が行われた建物は樹海近くの廃墟で窓の外は断崖絶壁だそうです。

窓の後ろに映っている人物が髪の長い女性ではなく「少し茶髪っぽい男性」ってあたり逆に本物の幽霊っぽい…ともかく真相はいかに?

悪魔の手

爆発に映るのはなんと人の手の形をした炎、さながら悪魔の手!

問題のシーンはホラー映画ではありませんが1989年公開「007 消されたライセンス」の映画後半タンクローリーでの爆発で映ってしまいます。

このシーンは007ファンの間では結構有名な話ですが、画像を拡大してみても明らかに「手」がはっきりと見えます。

撮影現場となった山道は過去に尼僧数人が車から転落し死亡した曰く付きの場所だったそう、もしかしたらその「悪魔の手」が尼僧の命を奪ったのかも…?

最後に

今回映画の心霊現象として色々と調べて見ましたが、基本どれも目の錯覚やスタッフのミス、映画の演出としてものが多く「本物っぽい」心霊現象は実際少ないです。

事の真偽はどうであれ心霊現象として指摘される作品の99%がホラー映画であるあたり、結局は人間の幽霊を見たいという気持ちがそう見させているだけなんでしょうねw

ホラー映画だけに幽霊が映るってのも、冷静に考えたら都合が良すぎる話なわけで、ホラー映画好きの心霊マニアとしての究極は

「恋愛映画でマジ物の幽霊が映る」ようや事が起これば最高にオカルトですわw

短いですが今回は以上になります、最後までご覧くださりありがとうございました!

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